活動紹介

今回の科学実験はわたあめ作りに挑戦しました。

【甘く】【ふわふわ】【メルヘン】あのわたあめが自宅で出来たらいいなーと思い、今回チャレンジしました。
実は小学生時代に科学実験クラブに所属していた私・・・あの頃の記憶を辿りつつ、いざチャレンジです。

わたあめの仕組みを簡単に説明すると、溶けた砂糖が細い糸状になって出てきたものがわたあめになります。
そこで、4人から5人のチームに分け、そこから各担当部署に分かれて行きます。

必要なチームは、

【飲料缶に穴を開ける細工チーム】!その缶を高速回転させる為に用意した、

【カプチーノミルクメーカーの工作チーム】!そして、わたあめが飛び散らないように周りを囲う、

【段ボールチーム】の3班に分かれての作業になります。

大まかな方針をチームに伝え、どこにどうしたら良いのか?各班ごとに話しながら行い、試行錯誤をしていきます。
各班の装置が完成し、組み合わせて缶の中にざらめを入れ、熱していきます。

しかし、いくらローソクの火で熱しても細いわた状のわたあめは出てきません。
何本かまとめて火力を上げてみますが、溶けるまでには至らず・・・・

仕方なくガスコンロでザラメを溶かしてから、スイッチオン!!

すると仕上がりはこんな感じになりました。

ちょっとビターな仕上がりのわたあめでしたが、みんなで協力してできた作品。少量ずつ分けながら食べたわたあめは、とても美味しく感じました。

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